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- カテゴリ: ☆量子力学
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高校講座 物理 量子力学の歴史
- 量子飛躍 ボーアは、電子は核の周りで、特定の軌道を廻ると考えた。電子が違う軌道に移るときに、特定波長の光を発する。
- 2重スリットの実験ー 干渉縞が現れ、電子の波動性がわかった。 ボルンは、波は電子の存在する確率を表すとした。”
- アインシュタインは、”神はサイコロを振らない”と反論した。ボーアは、”観測がすべてを変える。観測するまで、その粒子の性質はわからない”とした。
- 量子もつれ(エンタングルメント)ー2つの粒子の一方を観測すると、片一方の粒子に影響を与える。
- John Clauser、Amir Aczelの実験。光速より早い遠隔作用で、量子もつれの現象は起きる。
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遠隔作用の説明は、不可能。
- エンタングルメントで、テレポーテーションは可能である。
- エンタングルメントを用いた量子コンピュータ。